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(無題)

 投稿者:ねぎちゃん(管理人)  投稿日:2009年 4月19日(日)08時15分48秒
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  私はずっと人の顔色をうかがって生きてきた。
子供のころから「暗い」「消えろ」「失せろ」「汚い」「存在するな」「生まれるな」「流産すればよかった」「お前のせいで世の中がおかしくなった、お前さえ消えれば世界はずっとずっとまともになる」と親と教師と周りの同世代らから暴力と共に受けてきた。
「みんな完璧なんだ。お前は不完全な人間で死ぬべき人間なんだ。お前なんて誰も好かれてないし一生愛そうとも思わないんだから早く死ね。みんなそう思っているんだ」
これが私の束縛になった。

以来私は、人から好かれるために人前では「明るくて何を考えているか分からない変なやつ」という別人格を作った。
そいつは、「小説と無駄知識とエロネタと食べることが大好きで基本的に大ボケで真面目な割に抜けていて口下手なのに喋るのが好きで人生を達観しているようで変なところでミーハー」という人格になりもっぱら人前ではこれで通している。
でも心の中はずっと寂しかった。
それ以上に人が私の領域に入ってくるのが怖かった。
だから、変なことをすることである程度人とは距離を取った。
私のいる場所は寂しくって痛くて辛い場所だから。
そこを見たら大抵の人間は逃げてしまう。
私の中でインターネット・現実に限らず欠けていい人なんて誰ひとりとしていない。
だけど、みんなは完璧で素晴らしい人間で私のようなゴミ人間を「消えろ」と思っている。

人は言う。
「なぜ、自分と周りを責める?少なくとも自分は違う」
私は馬鹿だし自分自身が大嫌いだ。
明日消えてくれればいいとさえ思っている。
もっと書けば、政府が「雇用対策」としてニートやフリーター向けに自殺用の薬を無料配布をすればすぐにでも市役所に申し込み申請に行く。
人を責めるのは、正直に言えば「自己反省」をして欲しいのだ。
私は子供のころ徹底した恐怖を味わった。
自称天才のみんなから人がいなくなり、否定されて、自己肯定までも破壊され、そこから今の自分を一人だけで作り上げた。(本は参考にした)
しかし、自称天才たちの世界は平和などとは程遠いものだ。
これを未来に渡し問題を先延ばしにすることは地球破壊にまで至るだろう。
おおげさと笑うかも知れない。
だが、私たちが今住むこの状況は先人たちが先延ばしにした結果なのだ。
だからこそ、「誰かがやる」ではなく「自分がやる」にしなければならない。
そうしなければ、私は再び虐めにあう。(「お前のせいで世界が悪くなった」など)
私には何もない。
ならば、恐怖の対象になろう。
「人の心の読める人間」として人を責めて本音を暴露し恐怖に陥れ、その中で自己反省をし完璧な人間になろうと努力し、その結果自分が殺されても私は構わない。
それで世界が一つにまとまり綺麗になり平和になればいい。
夢想かも知れない。
だけど、何もやらないで上からの目線で威張り散らすより役には立つ。

「昔のことだから忘れろ」
安易に言う人がいる。
それがどれだけ過去の私を傷つけ、絶望させてきただろう。
「みんな、完璧な人間だから私には見向きもしない」
そう悟った時、私は私を守ろうと思った。
他人なんてどんな事を言っても本音は「消えろ」ぐらいしか思っていない。
私が完璧人間になってやらなければ、自分自身が虐めっ子と同じ事になる。
それが嫌だった。
それから、自分に対して私は全ての行動において規制をかけた。
それは一日のスケジュールに始まり靴をはく順番、寝る前に読む本、足を動かす順番などなど他人からは異様に思われるかもしれない。
「そうしなければ悪いことが起こる」と自分に言われ続けた。
「私はあなた(自分)を守ってあげているのよ。みんなは口じゃあ上手い事を言って本音は『消えろ』『失せろ』ぐらいにしか思っていないわよ。心の中では下劣に笑っているのよ。あなたを守っているのは唯一私だけ。私のことは絶対よ。他の自称完璧主義者よりずっとあなたは馬鹿なの。だから、私の言うことを聞きなさい」
これは子供のころ母親に言われたことに酷似していた。
出来なければ自傷行為であり体罰の再現である。
その根底には子供の頃に言われた言葉がくすぶっている。
鎮火もしていない家に足場を組めと言っているようなものだ。

「では、自分はどうしたいのだ?」
分からない。
強いてあげるのならば、私と同じ人間を作りたくない。
だから、世界や人を変えなければいけない。
誰にも期待せず、自分のみでだ。
みんなの中には………入れまい。
いや、入れないし、そんな根性もない。
私がいるだけで嫌な空気になるのだから、私は遠くでちょっとした知恵袋程度のポジションでいい。

私は皆が笑っている少し遠くから眺めているだけでいい。
私は要らない存在だし、行ったら行ったで気の利いた言葉もリアクションも出来ない。
人が嫌な顔をしたり泣くのを見るのは嫌だ。(自称天才の皆さんは私が泣いているのを見ているのがお好きだったようですが)
私が傍にいると大抵の人は嫌な顔をする。
だから、一人になる。
私が一人ならばみんなは笑顔だ。
これが私のいらない最大の証拠になる。

それでも、私は人の傍に居たい。
だけど、これすら否定されたら私はどうすればいい?
死ねばいいのか?
死ねばみんな笑顔でいてくれるのか?
ならば、私を殺せばいい。
闇の中でずっと一人ぼっちだった泣いている私を誰が助けようとするのだ?
 
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