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黙示録12章 続

 投稿者:嵯峨野教会牧師  投稿日:2009年 1月19日(月)03時37分35秒
  通報 編集済
  Rev 12:7  さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。
それで、竜とその使いたちは応戦したが、Rev 12:8  勝つことができず、天にはも
はや彼らのいる場所がなくなった。Rev 12:9  こうして、この巨大な竜、すなわち、
悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。
彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。


時間は前後して、サタンが地に投げ落とされた時の光景がヨハネに示されました。
このときにサタンは地で人類を誘惑し罪の災禍に巻き込むことを決意したのでした。
その結果はいってきた罪のゆえに人類は呪われましたが、神の子キリストがメシア
となり血の贖罪によって罪をあがなうことによって勝利され、サタンの敗北が決定
的になりました。

Rev 12:10  そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私た
ちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟た
ちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからで
ある。Rev 12:11  兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに
彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。Rev 12:12  そ
れゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわい
が来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからであ
る。」 Rev 12:13  自分が地上に投げ落とされたのを知った竜は、男の子を産んだ
女を追いかけた。Rev 12:14  しかし、女は大わしの翼を二つ与えられた。自分の場
所である荒野に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、蛇の前をのがれて養
われるためであった。Rev 12:15  ところが、蛇はその口からを川のように女のう
しろへ吐き出し、彼女を大水で押し流そうとした。Rev 12:16  しかし、は女を助
け、その口を開いて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。Rev 12:17  すると、
竜は女に対して激しく怒り、女の子孫の残りの者、すなわち、神の戒めを守り、イ
エスのあかしを保っている者たち
と戦おうとして出て行った。


荒野とは必ずしも砂漠や不毛の地ではなく、誰もいない場所、安全な邪魔されない
場所を意味しています。ひと時とふた時と半時というのは預言の書では三年半、す
なわち先と同じ1260日の執拗な繰り返しです。ヨーロッパでは宗教改革が起こりカ
トリックの築いてきた伝統を否定して「聖書のみ言葉のみ」の信仰に立ち返る人た
ちが立ち上がりましたが、これに対してカトリックや堕落した世俗権力は飽くなき
迫害を続けましたが、その時に信仰の自由を求めた人々がアメリカの新大陸に大挙
移民を行い、迫害者の魔手から逃れました。プロテスタントは実にアメリカにおい
て覚醒発展し、信仰の実を実らせることができました。最初の宗教難民のメイフラ
ワー号に乗っていたのはセブンスデーアドベンチスト教会の創始に加わったジェー
ムズ・ホワイトの曽祖父でした。こうして女が逃れた場所において残りの民の教会
が生まれたのです。アメリカでなければ残りの民の教会は生まれなかったのです。
こうしてセブンスデーアドベンチストが残りの民の教会として出立したことは黙示
録の預言の記述とも矛盾しないのです。
 
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